赤い羽根共同募金
共同募金運動は、地域福祉を推進するため、住民一人ひとりが協力し助け合う運動で、地域の皆様にご協力いただき、「住民相互のたすけあい」の心で運動を実施しています。皆様からお寄せいただきます募金はひとり暮らし高齢者の見守り活動や障がい児・者の日帰り旅行、児童生徒の福祉体験活動あるいは、民間の福祉施設や社会福祉団体で行う事業に必要な資金の配分などに使われています。
募金の使い道
子どもたちのために
福祉教育の一環として、市内各学校にて福祉実践教室を行っています。
高齢者のために
地域の民生委員さんにご協力いただき、一人暮らし高齢者と高齢夫婦の見守り活動をしています。
そのほか、障がいのある方や、災害ボランティア等の事業に役立てられています。
詳しい活動内容については、下記リンクをご参照ください。
募金方法
共同募金の募金方法には、主に次の6つの方法があります。
戸別募金
区長、区長補助員、各町内会代表者、班長の皆様にご協力いただき、1世帯300円を目安に募金をお願いしています。
法人募金
弥富市商工会法人部様の協力により、各種事業所を対象に募金を依頼します。
学校募金
弥富市内の小・中・高等学校などで、児童・生徒に呼びかけて行われる募金です。福祉教育の一環として、子どもたちが福祉を学ぶために実施されています。
街頭募金
理事・評議員・女性の会、ボランティアさん等の協力により駅やスーパーで募金活動を実施します。
設置募金
市内店舗窓口等で募金箱の設置を依頼します。
イベント募金
イベントに来場された皆様に募金をお願いしています。
実施事業について
募金型飲料自動販売機について
当会では、飲料メーカーのご協力をいただき、「募金ができる飲料自動販売機」による募金活動を推進しています。
募金は、愛知県内・弥富市内の高齢者、こどもたち、障がい者などの課題解決に取り組む事業の財源になります。
歳末福祉映画会・講演会の開催
映画・講演会を通じて、市民の福祉への関心を高めるとともに、歳末たすけあい募金による相互のたすけあい意識の向上を図ることを目的に実施をしています。
また映画会・講演会と同時に、福祉体験作文・赤い羽根児童生徒作品コンクールの優秀作品について表彰式を実施しています。